笑いあり、笑いあり! 必見! 「イグノーベル賞の世界展」
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先日、東京ドームシティで行われている「イグノーベル賞の世界展」に行ってきました。
これは必見!
「イグ・ノーベル賞」とは、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞で、”表のノーベル賞”に対して”裏ノーベル賞”とも言われています。
確かに笑えるものですが、子供のころに感じた「小さななんでだろう?」を本気で解決しようとしているからこそ興味がそそられるのでしょうね。
実際の受賞式では、必ず笑いを取る必要があったり、客席から舞台に向けて紙飛行機を投げたり、その散らかった紙飛行機を掃除するのはノーベル物理学賞を受賞した先生だったり(笑)
長いスピーチを止めるために8歳の女の子を使ったり(笑) もちろん、理由はありますよ!
ユーモアたっぷりで楽しいですよ。ぜひ皆さんも足を運んでみてください!
女性はパンツスタイルで行くと月の上を歩くのを体験できますよ!
会場の雰囲気を少しだけ!
イグノーベル賞の受賞式の一部を切り取った写真が飾られています。ここだけでもワクワクしちゃいますよ(笑)
文章は英語と日本語で書かれているし、いろいろな研究があるので老若男女楽しめますよ。じっくり見てだいたい2時間コース。さらっと見たら1時間ぐらいですね。
受賞タイトルを一部公開
別にタイトルは全部見せても問題ないと思いますが、念のため。
ちなみに、会場は撮影OKですのでガンガン撮って広めてくださいね!
バッタも「スターウォーズ」を見たら興奮する!?
知らんがな! が正しい反応と思います(笑)
でも、そういう研究を大真面目にやった人がいるということです。
え、どっちなんやろ? 気になる~ って人は研究者になる素地があるかも!?
なぜキツツキは頭痛がしないのか?
きつつきが木にくちばしを打ち付ける回数は、1秒間に20回だそうです!
あんなに高速連射をしているのに、頭痛はしないのだろうか? が研究のスタートなんでしょうね(笑)
この些細な疑問から新たな発明につながります。必見!
人類史上初!人と犬の新しいコミュニケーションツール誕生
すでに発売されていることは知りませんでした!
Amazonで見てみましたが。。。評価は低いですね(笑)
そりゃそうですよね。発明されたのが2002年ですからね。AI搭載したやつが出てきてもおかしくないかも!
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